稀勢の里 寛(きせのさと ゆたか)
-三代若乃花以来の日本人横綱誕生に向かって-
   平成26年5現在

所   属
本   名
四 股 名
生年月日
出 身 地
身   長
体   重
最 高 位
田子ノ浦部屋←鳴戸部屋
萩原 寛
萩原→稀勢の里
昭和61年(1986年)7月3日
茨城県牛久市
188.0cm
173.0kg
大関
幕内戦歴
生涯戦歴
殊 勲 賞
敢 闘 賞
技 能 賞
金   星
幕下優勝
得 意 技 
504勝351敗(57場所)
590勝394敗(73場所)
5回
3回
1回
3個
1回
左四つ・寄り・突き

血液型
愛 称
趣 味

小学校
中学校

B型
「ハギ」、「キセノン」 ?
スポーツ観戦
郷土後援会ホームページ
龍ヶ崎市立松葉小学校(4年生から少年野球)
龍ヶ崎市立長山中学校(野球部)

初 日
二日目
三日目
四日目
五日目
六日目
七日目
八日目
九日目
十日目
十一日
十二日
十三日
十四日
千秋楽
平26.5
東大関 押出 押出 寄切 押出 押出 押出 押出 押倒 寄倒 寄切 寄切 寄切 下手投 反則 突出
13勝2敗 豪風 千代鳳 宝富士 碧山 安美錦 栃煌山 千大龍 遠藤 嘉風 琴奨菊 白鵬 豪栄道 日馬富 鶴竜
平26.3
東大関2 上手投 叩込 寄倒 寄切 突落 掬投 小手投 寄切 寄切 寄切 叩込 押倒 突出 上出投 寄倒
9勝6敗 隠岐海 栃煌山 松鳳山 玉鷲 遠藤 嘉風 豊ノ島 栃乃若 琴奨菊 日馬富 白鵬 鶴竜 千代鳳 豪栄道
平26.1
東大関 掬投 掬投 寄切 寄切 押出 寄切 押出 寄切 押出 押出 押出 上手投 押出 叩込 不戦
7勝8敗 豊ノ島 妙義龍 千大龍 隠岐海 碧山 安美錦 栃煌山 豊響 豪風 豪栄道 琴欧洲 白鵬 鶴竜 琴奨菊
平25.11
東大関 押出 押出 小股掬 寄切 寄切 押出 押出 首投 寄切 寄切 押出 押出 寄切 上手投 寄切
13勝2敗 妙義龍 栃煌山 安美錦 隠岐海 旭天鵬 豊ノ島 豊真将 豪栄道 豪風 松鳳山 碧山 千大龍 日馬富 白鵬 鶴竜
平25.9
東大関 押出 寄切 寄切 寄切 寄切 押倒 押出 寄切 突出 寄切 押出 肩透 押出 叩込 寄切
11勝4敗 松鳳山 栃煌山 隠岐海 宝富士 碧山 妙義龍 豊響 千大龍 琴奨菊 魁聖 日馬富 豪栄道 白鵬 鶴竜
平25.7
東大関 押出 上手投 突落 押出 送出 突落 寄切 寄切 寄切 押出 押出 浴倒 浴倒 寄倒 寄切
11勝4敗 豪風 時天空 栃煌山 松鳳山 千大龍 臥牙丸 豪栄道 旭天鵬 安美錦 鶴竜 妙義龍 琴欧洲 日馬富 白鵬 琴奨菊
平25.5
東大関 小手投 寄切 寄切 掬投 押出 押出 寄倒 押出 押出 極出 突出 寄切 寄切 掬投 寄倒
13勝2敗 妙義龍 北太樹 隠岐海 栃煌山 安美錦 栃ノ心 把瑠都 豪栄道 豊ノ島 琴欧洲 阿覧 日馬富 鶴竜 白鵬 琴奨菊
平25.3
東大関 寄切 押出 突落 突落 寄切 叩込 押出 寄切 押出 寄倒 押出 上手投 肩透 押倒 押出
10勝5敗 栃ノ心 妙義龍 安美錦 栃煌山 千大龍 把瑠都 松鳳山 豪栄道 時天空 豊ノ島 白鵬 琴奨菊 日馬富 鶴竜
平25.1
東大関 押倒 寄切 寄切 掬投 押出 寄切 叩込 寄切 寄切 極出 押出 寄切 送出 寄切 上手投
10勝5敗 安美錦 旭天鵬 栃煌山 把瑠都 妙義龍 豊響 豪栄道 松鳳山 豊ノ島 琴奨菊 魁聖 鶴竜 日馬富 白鵬 琴欧洲
平24.11
西大関
押出 押出 寄切 突落 引落 寄倒 寄切 寄切 不戦 寄倒 送出 割出 押出 寄切 突落
10勝5敗
隠岐海 安美錦 豊真将 栃煌山 松鳳山 豪栄道 妙義龍 琴奨菊 碧山 琴欧洲 豊響 舛ノ山 白鵬 日馬富 鶴竜
平24.9
西大関
寄切 寄切 押出 寄切 寄切 押出 押出 上手投 引掛け 掬投 寄切 寄倒 寄切 叩込 押出
10勝5敗
妙義龍 魁聖 阿覧 栃ノ心 臥牙丸 豊ノ島 碧山 松鳳山 豊真将 豪栄道 安美錦 豊響 日馬富 白鵬 鶴竜
平24.7
東大関
寄切 寄切 寄切 押出 押出 寄切 掬投 寄切 押出 寄切 寄切 押出 寄切 叩込 寄切
10勝5敗
妙義龍 隠岐海 旭天鵬 安美錦 豊ノ島 碧山 豪栄道 若荒雄 鶴竜 栃煌山 日馬富 把瑠都 琴奨菊 白鵬 琴欧洲
平24.5
東大関
押出 突落 押出 寄切 寄倒 突落 押出 押出 肩透 寄倒 寄切 寄切 寄倒 寄切 上手投
11勝4敗
阿覧 安美錦 豊真将 臥牙丸 妙義龍 豪栄道 豪風 豊ノ島 琴奨菊 琴欧洲 鶴竜 栃煌山 白鵬 日馬富 把瑠都
平24.3
東大関
押倒 押出 突出 押出 蹴手繰 押出 押出 押出 寄切 押出 寄倒 押出 押出 寄切 押倒
9勝6敗
栃乃若 栃煌山 嘉風 臥牙丸 時天空 安美錦 栃ノ心 鶴竜 琴欧洲 妙義龍 日馬富 豊ノ島 白鵬 把瑠都 琴奨菊
平24.1
西大関
突出 突落 押出 押出 押出 押出 突落 下出投 寄切 突落 押出 叩込 寄切 突落 寄切
11勝4敗
豪栄道 安美錦 雅山 豊ノ島 鶴竜 豪風 若荒雄 隠岐海 豊真将 琴奨菊 白鵬 把瑠都 栃乃若 日馬富 琴欧洲
     新大関

新入幕〜大関昇進まで(平成16年11月〜平成23年11月)の戦歴

萩原時代(平成14年5月〜平成16年9月)の戦歴

 筆者が幕下時代から将来の角界の米びつと大きな期待を抱いてきた稀勢の里(萩原)。 外国勢の席巻が久しい相撲界において日本人横綱の誕生はまさに悲願であり、 それを実現できるのは稀勢の里をおいて他にないと確信している。このところ伸び悩みが指摘されてはいるものの、近いうちに左四つの型が開眼するものと心から確信している。

 そんな思いを込めてこのページでは若武者・稀勢の里の戦歴を追跡していく。 (平成20年8月)

 このところ躍進の「妙義龍」、年齢的にも今後急速に稀勢の里のライバルとなることを確信しました。取り口といい、風貌といい、土俵態度といい、久々に現れた本格派でしょう。「玉乃島-玉の海」的な存在感を作っていく予感がします。(平成23年8月)

 本日、妙義龍の連載開始も決定させて頂きました。(平成24年5月場所7日目)
 妙義龍は全勝の大関・琴奨菊を、同部屋の豪栄道は大関・把瑠都を、同じく境川部屋の豊響は横綱・白鵬を相次いで撃破した記念すべき日にであります。
 妙義龍には夜明け前の千代の富士の勢いを感じずにはいられません。特に精神面での類似性を強くうけます。

 もちろん、稀勢の里が一番手であってほしいことに変わりはありません。抜かれないように頑張ってほしいとしか今日はコメントできません。


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